扶養家族が増えました

家の回りに出没する野良猫にご飯をあげてきました。
以前、お母さん猫と子供２匹に不妊手術をするため、罠を仕掛けて獣医さんに
連れて行き、結果お母さん猫が死んでしまいました。

きっと、子猫を気にかけて旅立ったであろうお母さんを安心させるためにもと、
残された二匹は必ず面倒をみようと思って、ご飯をあげていましたが、途中から
彼らのお兄ちゃんと思われる子が加わりました。

そのお兄ちゃんがまた可愛くて。
ハスキーな声で「ニャ～ン」
で、彼には「ニャオちゃん」と言う名前を付けました。

弟たちは、黒い子は「ビヨンセ」、茶トラの子は「ブリトニー」
ビーちゃん、ブリちゃんと呼ぶと振り向くようになりました。

毎朝、我が家の玄関前で３人並んで「ニャー」

ところが、その仲良し３兄弟のご飯をねらってサバの子がうろうろ。
でもさあ、この子だってお腹を空かせているんだよねえ。

で、３兄弟とは別にお皿を用意してご飯をあげてみました。
数日後には、玄関前待機組みの一員になりました。

そんな訳で、我が家の扶養家族が増えました。
今は、こんな感じで別々にお食事していますが、そのうち４人仲良く
ご飯を食べてくれると良いなあと思います。


因みに、３人で食べている中で、背中を見せているのが「ニャオちゃん」
こっちを向いている黒の子が「ビヨンセ」茶色の子が「ブリト二ー」です。

一人離れて食べているサバ猫には「オッサン」という名前をつけようかと
思っています。
でも、この子男の子なのかしら？が不安ですが。

コメント 2

更なる大家族計画ですか？(笑）

ほんっとに優しいマリリンさんだよ。
by J-saki (2009-11-10 21:12) 

昨日、おっさんとブリが一緒のお皿でご飯を・・・・
オッサンがちょっとブリの近くに顔を伸ばしたら、思いっきり
猫パンチされていました。
by マリリン (2009-11-11 05:31)